雑記

生活するには労働をするということが欠かせない。 労働とはなんだろう。今でもわからないでいる。 小学生の時分、家族旅行で福島へスキーをしに行った。随分といいホテルに泊まったことを覚えている。福島へのスキー旅行は、毎年のように父の運転する車で向…

この話は大体が嘘で構成されています。

計画というものに苦手意識がある。と言っても、苦手そのものなのだけれど。 あれは確か大学2回生になる直前のことだった。 大学1回生の春、大学側の不手際か何かで郵送された追加の教科書があった。その教科書代が後になって請求されたのだけれど、それを払…

白湯氏、認める。

往来を堂々闊歩することも儘ならぬこの御時世の中、白湯氏は、暇を持て余した神々の一角を、誰に頼まれたわけでもなく、至極純粋なボランティア精神の上にあぐらをかいて担っていた。 氏は、名だたる神々の一員として、その持てる暇の数々を、Netflixで下品…